サウンド・オブ・ミュージック
この映画は、昔から父が好きだった映画でした。
その影響で私も幼いころから何度も観たことがあり、
小学生の頃、日曜日になると「今日はサウンドオブミュージック観ても良い?!」とよく言っていたものでした。
単純にこの映画のサウンドトラックと世界観が好きだった。
今回、久しぶりに観てみると
舞台がオーストリアだということ、オーストリアがドイツに併合されたときの話だったこと、最後のシーンで音楽祭から逃げ出した理由など、
今まで分かっていたようで全くわかっていなかったことが
洗い出されるように感じ取れた。
見方が変わった。
この映画から学ぶものは多い。
自由に生きるマリア。
奔放な彼女は、とても野生的
野生的だが、教養もある
子供たちに教えられる教養もしっかり持っている
教え方も上手い
踊りも歌も、裁縫も
なんだってできる
心が綺麗
そうなりたい!!!
マリアに なりたい!!
以上。笑